となりの芝生
EVENT REPORT |
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夏から秋にかけて、グラビア・アイドルも絶好調なのだ!! ◇ 川村亜紀 ◇ |
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神戸大学医学部学園祭「大倉山祭」 |
【川村亜紀】
1980年10月15日、東京都出身の20歳。ティーン雑誌で活躍していたところをイエローキャブに誘われ、グラビアで活躍するようになる。すでに個人として写真集3冊、ビデオ3本をリリースしているほか、ビジュアルユニット「KOMATI」のメンバーとしても活躍、「ミスヤンマガ2000」のグランプリや、フジテレビの「ビジュアルクィーン2000」にも選ばれた。またテレビ・ラジオのレギュラーも6本持つほどになっている(2000年10月現在)。
今、私のパソコンにはアクティブマスコットとして亜紀ちゃんがいる。
「ねぇ、なにそれ?」「すごーい!」「がんばってね!」とかいろいろ話し掛けてくる。これだけでも励みになると言うものだ。でも「無理しないでね」なんて言われるとシャレになってないなぁ…。
2000年の夏は「川村亜紀の夏」と呼んでいいくらい、彼女に逢う機会が多かった。サインももらったし、彼女と話すこともあった。とてもファン想いの子であることがわかったし、彼女といる時間はとても楽しかったものだ。
でも10月になってから状況は変わった。テレビのレギュラーが急に増えてしまい、イベントにいけないことが多くなったのだ。亜紀ちゃんがいないことがわかるのはイベント会場に着いてからだから、落ち込みもひどいものだった。
亜紀ちゃんが遠く感じるようになっていた。けっして彼女がそう思ってないとしても…。
今回の神戸もほんとに来るかどうか不安だった。でも行かないより行って後悔したほうがいいと感じて(亜紀ちゃんファンのBBSでもそう言ってたな)遠征に出た。
会場に着いたのは2時間前くらいのこと。観客はまだ少なかったが、異種格闘技戦のリング設置で、どこの席にいたかわからない状態に。リングが片付けられると席が再度作られたが、その時はもう学生で埋まっていた。
亜紀ちゃんが登場すると場内は沸く。この日の亜紀ちゃんは黒のコートにマフラーの重武装状態(笑)。髪型を束ねてたのは好きじゃなかったけど、とにかく久しぶりの亜紀ちゃんだから、もう見れただけで大満足だった。
亜紀ちゃんが登場したのはテレビ東京系でロンドンブーツ1号2号が司会の「ヤミスキ」(毎週火曜22:00から)の学園祭版のゲストだった。この日はレースクィーンの仲良し4人組が登場したが、1番の山本仁美さん(21歳)は、顔が国府田マリ子で、声は西堀真子ちゃんに似てる(爆)。これだけでもインパクトありすぎだった。でも私はずーっと亜紀ちゃんを見ていたのであった。
それはいいのだが、司会者を含む皆さんは最前列にいたマスクマンに注目している。よく見るとあれ、ホーカー・テンペスト氏じゃないの(笑)。お忍びで来ていたにしては目立ちすぎ。さらに黒子さんとツーショットまで撮ってる始末(爆)。ラグビー部の人とはプロレスの話をしていたようだ。
話がずれたが、イベントが終りに近づくと亜紀ちゃんは「ぜんざいとクレープがほしい」とのたまう。クレープをおいしそうに食べる亜紀ちゃん。神戸大学の学生の印象については「お金持ちですね」だと(笑)。終了後は学生さんたちと記念撮影したあと、あわただしくタクシーで帰っていったけど、「お疲れさまー」「はーい」なんてこともできて、私も満足して帰りました。
いまや亜紀ちゃんは私の睡眠薬がわりになってる…。
【東京都/フェアリー・スピアフィッシュ】
左:川村亜紀 右:坂井優美
撮影/フェアリー・スピアフィッシュ
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