《笑顔をありがとう》
「智子ちゃんは、やはり笑顔が似合う」〜秋葉原のイベント〔4月29日〕では、本当に楽しそうだった。5月3日のコンサートでも、自己紹介の時に、なみ子ちゃんにつられたのか、笑いが止まらなかったぐらい…。
ほんと、以前からステージで踊っている時の楽しそうな表情といえば、こちらまでウキウキ してくるような魅力をもっていた。SKiのコンサートを楽しんでいるんだなぁ、ということが 十分すぎるほど伝わってきた。お客さんに楽しんでもらうより先に、自分が楽しむ。そんな感じではないだろうか。つい先日の、横浜公演での失敗という出来事が、あまりに強烈すぎたため、いつもの笑顔は救いであった。しかし、その裏に隠された様々な思いを、私はもっと理解してあげたいと思う。アイドルではなく、ひとりの女の子としての“篠原智子”を…。
3日のコンサートの帰り、駒場東大前駅の伝言板に「笑顔をありがとう」と書いてしまった。
それは、ずっと応援しつづけてきた者の、素直な気持ちを綴ったものである。
[文・写真とも:論説委員■夢野 雫]
※この記事は、誌面スペースなどの都合上、ペーパー版には掲載されていません。
はみだしKS3 今週の[まさか、ウソでしょ(笑)]
5月26日 大阪梅田・バナナホールでの水野あおいchanのコンサートで、ナナナント(c) 白衣を着た客を発見!
メガネはかけているものの、我らがSKiの有名客・ゆずぽん氏とは、全くの別人でした。話を聞こうかとも思ったのですが、〈Quick Japan〉の記者と間違われるのもイヤなので、やめました。
[しろくま☆しゃしょう]
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