Want You!
「また、逢う日まで…。」
| 松本美雪 Miyuki Matsumoto |
《さよならSKi、そして愛しい女性よ…。〜この3ヶ月間の苦悩を語る〜》
本来ならこの文章は、自分のミニコミ〈はるか遠いかなたへ〉の最終回に掲載する予定だった。しかし、他のミニコミを通して私の思いを伝えるにはどうしたらよいか？ と、考えた結果がこの“KS3”だったのです。
何といってもKS3は、純粋にSKiを暖かく見守っていると思ったからです。
長くなりすぎたので、前置きはこのくらいにしておこう。
1997年2月9日、ついに松本美雪ちゃんがSKiを卒業する日がやってきた。去年の渋谷公会堂で、1年後には 辞めるだろうと思っていたけど…。美雪ちゃんにとっても、そして何よりも私にとっても、つらい決断だ。
前々から、「美雪ちゃんとともに、SKiを離れる」という自分の気持ちに全く変わりはない。いや、1年前よりも日増しに強くなっている。
この3ヶ月間がなければ…。
1996年12月20日、神田の勤務先から直接コンサート会場〔TOKYO-FMホール〕に向かい、なんとか開演直前に間に合った。友達と、会う人会う度に、「今日、美雪ちゃん出ないよ…」との会話をした。でも、この事は12月1日の時点で「覚悟」を決めていたし、それほど落ち込むことはなかった。しかし時が経つに連れ、いつもの場所に美雪ちゃんがいないことに気づきはじめた。
1日目を終え、友達みんなが気を使ってくれる。うれしい反面、ますます落ち込んでいくことが私の心の中で分かっていく。でも、「明るく振る舞わないと」と思いながら…。
そこで、“ある決断”をしたのです。
「コンサートは観ない！」。
その日から、私の格闘が始まった。「会場にいながらにして、ステージを見ない」というと、他の人からは絶対に反発があるだろうが、結局12月公演は観なかった。
ロビーにいる私の姿を見て、「他のファンの人はどう思ったのだろうか？」と、今となっては考える余裕もあるが、あの3日間の事が今でも心が痛く、淋しかったし辛かった。
でも本当につらいのは、美雪ちゃんが居ない事よりも、「周りのみんなが楽しんでいる」姿の方が悔しかった。そのつらい3日間の事をどこにもぶつけられず、ますます落ち込むばかり…。
そこで次の日、SKiの世界に私を引き込んでくれた、13年来の親友と会うことにした。その友人は、今ではSKiのコンサートには全く来なくなってしまったが、昔は私以上にSKiに“熱い男”だった。
久々の再会で、それとなくSKiの話になった。最初のうちは「ようやく、SKiファンを辞められるよ！」と笑って話していたが、気持ちが高ぶっていくうち、ついに…。親友の目の前で泣いてしまった。
私のポリシーに、「女性が人前で泣いてこそ価値のあるものだが、男は黙って1人で泣く。」というのがあったがそんな事は関係なかった。いや、「親友の目の前だからこそ、自然と気持ちが素直になって涙が出てきた」のだろう。もちろん、ひとりの女性を思って泣けるのは、これが最初で最後かな(!?)。
それからというもの、毎日毎日、美雪ちゃんのことを考えるだけで涙が止まらなくなってしまう。でも自分なんかよりも、「美雪ちゃんの方が悔しいだろうなぁ…」と泣き止む度に思いました。
年が明けて、1月4日。《謹賀の宴'97》で美雪ちゃんを見た瞬間、私の中にあったモヤモヤが全部消えた。また泣きそうになったけど、ガマンして…。
そして、ツー・ショットポラ撮影の時。
私 「久々ですネ！ やっぱり美雪ちゃんの笑顔は、世界中の誰よりもカワイイね!!」
美雪「どうもありがとうございます。」
ちょっと、そっけない態度だったけど、美雪ちゃんが私のとなりにいるだけで、どんなに励まされたことか！ そして、どんなに気持ちが落ち着いたことか。
やっぱり、私にとって美雪ちゃんは“宝物”です。そして、どんなに冷たくされても美雪ちゃん1推しとして過ごしたこの時を。そしてそして、誰よりも美雪ちゃんのことが好きだった時間を大切に、自分の夢を叶えるべくSKiファンを辞めるのです。
SKiを応援してきて、かなりの時間とお金を使ったけど、SKiに関係するすべての人間が好きだから、全く後悔はしてません。SKiのファンとして、2年9ヶ月。長くも短くも、なによりも人間として大事な「友情」と「恋」とを教えてくれたSKiには、感謝しています。これからも、この楽しい時間を続けていきたいのですが…、ひどく心が傷んでいる今の私には、SKiファンを続けていくだけの資格はありません。
ただ、コンサートには行きませんが、ファンクラブ(の会員)は続けるし、IJR商品も買い続けることでしょう。
「さよならは終わりじゃない。これから始まる通過点にしか過ぎない。」
この言葉で締めくくりたいと思います。
<P.S.> KS3スタッフのみなさん、これからも“ガラス細工”のような純度の高いミニコミ作りを続けて下さい。陰ながら、これからもずっと応援していきます。
《美雪ちゃんについて》
あたしは、いつから松本美雪ちゃんの事を好きになってしまったのだろうか…。真っ先に思い付いたのが、昨年5月12日に開催されたFCイベント《ボウリング大会》だったと思ったのだが、実は違っていたのだ(苦笑)。
真実は、1月15日の新宿・朝日生命ホ−ルでの《はじめまして3期生委員会です》公演(夜の部)での、『終章 =エピローグ=』だったのだ。静かに緞帳が降りはじめ、ファンの方々が好きなメンバーへ手を振っていた。あたしは最前列から手を振っていたのだが、ナナナント(c)美雪ちゃんが、こんなあたしに手を振ってくれて、しかも目線をくれたその瞬間、「(今日のコンサートに)来た甲斐があった」と思ったのである。
そんな美雪ちゃんは、5月の《ボウリング大会》で、メンバー対抗個人戦の優勝予想・1番人気に推されたんだが、普段の実力を発揮することが出来なかったらしい(泣)。
ところが、あたしにとっての「至福の時」 は意外と早くやって来た。アドホックビル〔ル・セブン〕でのパーティーでのことだった…。4回目の抽選が行われ、KS3読者であるＡＳさんがくじを引いたところ、スタッフの方が「松本ですね」 と言ったのだ。少し待っていると、美雪ちゃんが来てくれた。最初は、ファンの自己紹介から始めたのだが、自分の出番で美雪ちゃんに「柴野さんですね。(KS3)読んでますよ」と…、予想外のお言葉をもらった。その時、あたしの心(ハート)はもうドキドキしていた(笑)。そして、美雪ちゃんと話すことが出来たのである。
僕 「美雪ちゃん、この服は(←Pitシャツを指さして)派手ですかねぇ？」
美雪「派手ですねぇ」
僕 「F-1の服なんですよ」
美雪「F-1やってるんですかぁ？」
僕 「いやぁ(苦笑)、F-1ショップで買ってきたんですよ」と…
SKiメンバ−と話していると、いつ何時、突っ込みを受けるか分からないのだが、特に(小林)久子ちゃんと美雪ちゃんの突っ込みは、とても強烈だったことを覚えている(笑)。
続いて、7月の《箱根バスツァー》のジェスチャー・ゲームでの時。あたしのチームには篠原智子ちゃんが、その右隣に美雪ちゃんがやって来て、迎えた3問目のことだった。
あたしは、(本誌論説委員の)夢野 雫さんからジェスチャーをしてもらったのだが、なかなか上手くいかない(苦笑)。何とか次の人にジェスチャーした後、「答えは『日本そば』だろう」と思って智子ちゃんに、「日本そばですよねぇ？」と聞いて見たところ、「ラーメンです」と…。思わず、あたしは苦笑いだったが、智子ちゃんの隣にいた美雪ちゃんが笑いながら見つめてくれたのだ。当然、「嬉しい！」の一言だったが、答えが外れていたので少しばかり恥ずかしかったのである(泣)。
そんな美雪ちゃんと、10月12日の夕方、“電話でデート”をしたのだが、美雪ちゃんのお喋りにいつもの元気が感じられなかったのである。
そして、10月26日の《5時間マラソンコンサート》の『ごあいさつ』の曲中、ファンさんから「美雪ちゃんの様子がおかしい」と言われてステ−ジを見てみたら、美雪ちゃんが泣いていたのだ。
11月に新宿で行われた、《演劇歌謡祭・亀組公演》歌のコーナーでも泣き出してしまった美雪ちゃん。あたしは、心の中で「美雪ちゃん泣かないで」と思ったのだが、《〜・グランドフィナーレ》終演後、会場から出て来た美雪ちゃんは再び泣いていた。しかも、智子ちゃんまで…。僕も、いつの間にか泣いていた。
そして12月のコンサ−トでは、美雪ちゃんの姿は無かった。
年が明け、今年1月4日の《謹賀の宴'97》[5-1st.]に美雪ちゃんの姿があった。美雪ちゃんの、「お久しぶりです」の声に、(夢野)雫さんやあたしも安心感を覚え、カメラのファインダーを覗き込み、「何枚美雪ちゃんを撮ったんだろうか？」と考え込んでいたのだが、翌週のコンサートに美雪ちゃんの姿は…。
しばらくして、コミティの留守電を聞いてみたところ、担当の(久保)愛ちゃんから、「2月の渋谷公会堂には、美雪ちゃんも来ます…」という謎のメッセージが収録されていたのである、それを聞いた後、あたしは美雪ちゃんとの思い出が蘇ってしまい、一晩中泣いてしまった。2月9日の渋谷公会堂が、彼女［松本美雪］にとっての“ラスト・フライト”となってしまうのである。だから、渋公での『終章 =エピローグ=』で、「美雪コール」をしようと思っている。
最後に、「美雪ちゃん、お疲れ様でした」。あたし自身は、美雪ちゃんが卒業するのは本当に辛く悲しいのですが、美雪ちゃん自身が決めた事ですから止めはしません。たまに、僕達SKiファンを、そして〈こちら新宿３丁目〉のことを思いだしてくれると、本当に嬉しいです。たくさんの幸せをくれた松本美雪ちゃんに、あえて「さようなら」は言いたくない！
いつかきっと、僕達の前に再び姿を現してくれることを信じています。
本当に、「ありがとう」。そして、必ず幸せになってくれよ、松本美雪ちゃん…。
《松本美雪 〜卒業〜》前々号でも、美雪ちゃんの原稿を書いたばかりなのに、今度はこんな形で原稿を書くことになるなんて…(泣)。いつもなら、出逢ってからの思い出を綴りながら、展開していくんだけど、それもこの前、書いちゃったし…。秋ぐらいから覚悟はしてたんだけどね。
野音で見せたあの涙。この意味だったんですね。あれから何度かコンサートにも、イベントにも出演していたみたいですが、もう後悔しないほど完全燃焼できましたか？
「別れ」ってのは誰であっても淋しいけれど、私にとっての美雪ちゃんは推し順とは別の意味で特別な思い入れがあったので、特に淋しく感じます。頭では理解できていても、気持ちの整理がなかなかできません。この前も書いたけど、これが美雪ちゃんの選んだ選択ならば、心で泣いて顔で笑って、笑顔で送り出してあげるのが、本当のファンではないでしょうか？。
松本美雪…。もう、あの前髪も見納めかと思うと余計に淋しいです。美雪ちゃん、今までお疲れさまでした。素敵な時間を楽しい時間をありがとう。これからは1人になっていく訳ですが、辛いときには応援してくれたファンの事でも思い出して、これからの生活を頑張って下さい。私たちファンも、美雪ちゃんの事を忘れることはありません。記憶の中では、いつも美雪ちゃんが笑っているでしょう。
卒業式では、限界まで強がって、笑顔でいたいと思います。
ありがとう、美雪ちゃん…。さようなら、松本美雪…。
《松本美雪 −涙あふれて−》
みーつーは…、事情を考えるとつらいですね。
私は、[しの]につぐ2推しだったけど、やり残したことはいっぱいありました。今でも、(ビデオで)みーつーの映像を見るのがつらいです。何もできなかったという思いが募ります。
みーつーの思い出というと、やっぱり [静寂向上委員会] かな。[しの]の歌もよかったけど、みーつーが歌うことができるのがすごくうれしかったですね。今考えたら、しのが歌って、みーつーが歌う静寂は夢のような時間でした。もう見られないのは、とても寂しいです。せめて2月9日は見られるといいのですが…。
それと、ちょっと遡ってしまうけど、95年の酒井美紀ちゃんのコンサートの前に、博子ちゃんとビラ配りをやっていましたね。美紀ちゃんより、2人の方が良かったりして…(笑)。私が手を振ると、それに応えてくれてたりして、あれは かーなーりーの反則技だったなぁ(爆)。
あと8月31日の川口そごうの握手会。しのと美香ちゃんに挟まれて、より“まるく見えた”みーつーに「くぅ〜！」となってしまいました。ちょっとだけでしたが、お話した時間は、今となっては大切な思い出になっています。
なんかこうして思い出すと、涙まで出てきて…。こんな状態だと、卒業式の時はどうなるのだろうか。
でも、とにかく2月9日は、精一杯みーつーに声援を送りたいと思います。それが、せめてものつぐないだと思います。
いままでどうもありがとう。もしどこかで逢う機会があったら、英語を教えてください(笑)。
しあわせになってね…。
●松本美雪さんへのメッセージ
僕は、みーつーに心の底から、
「こんな僕を楽しませてくれて、ありがとう」と言いたい。
初めて、SKiのコンサートに行って、2年2ヶ月。そして、SKi＆みーつーにハマってからも2年…。この出逢いが 無ければ、僕は、ほぼ毎月東京へ行くことも無かっただろうし、様々な人と巡り会うことも無く、きっとつまらない人間になっていただろうと思う。
P会報で、「短大が忙しくなって、SKiとの両立が出来なくなった」と書いてあったけど、みーつー自身が決めたことなら、それもいいと思う。ただ、途中で投げ出すようなことは、絶対にしてほしくない。
これは、僕からの最初で最後のお願いです。
《ふたり》
私が、SKiのコンサートへ行くようになって、2年半になる。最初は、ビデオ〈ライブアイドルNo.1〉に収録されている、《真夏の祭典・3時間特大ライブ》。入会して半年以上経つのに、まだ智子ちゃんの出番は少なかった。まして、二期生がソロで歌うことなどありえなかった。今の三期生だったら、考えられないだろう。そんな頃だったのだ…。
でも、智子ちゃんにはどこか強くひかれるものを感じていた。
翌月、新二期生が入会。一期生でさえ、まだしっかり把握できていないというのに、新メンバーへの興味など沸くはずがない(笑)。ようやく半年近くたってから、美雪ちゃんの魅力に気づく。しかし、後にこの二人が結びついていくなど、当時は思いもしなかった。
夏になると、智子ちゃんのソロ曲『小さな生命(いのち)』が発表され、客席も大いに沸いた。秋には『うたかたの夢』も。着実にステップアップし、二期生の出番も徐々に増えつつあった。
年が明け、卒業式が終わり、3月には《新・静寂向上委員会デビュー・コンサート》。ここで、初めて二人のデュエットが実現したのである。『なかよし』そして、もうずいぶん前から練習していたという、『恋はハイウェイドライブ』。前者は、それまでにもいくつかのなかよしコンビによって歌われてきた曲である。智子ちゃんと美雪ちゃん、二人のお互いを見るまなざし、表情、全てをつつみこむような雰囲気。その場にいるだけで、また空気を感じるだけで、私は心地よかった。本当のなかよしでなければ、こうはならない。
この日の夜の《春休みだよ全員集合！》では、二人で『蒼い天使の糸』を歌った。二期生のメンバーを歌詞に織り込み、青いリボン(?)まで登場。“絆”の象徴とでもいうのだろうか。
5月の《青春桜花SHOW》、二人だけのための〈青春きらきら短大コーナー〉。やはり『なかよし』が歌われた。ピンクの制服が、とても良く似合っていたことを思い出す。
《子供の日》には、後にアルバム曲にもなる《傷だらけの青春》が発表される。まさに、SKiのメインメンバーが出る曲なのだ。智子ちゃんも美雪ちゃんも、「いよいよ」だなと思った。
ところが、その後に二人で歌うことは極めて少なかった。もちろん、それまで通り仲のよい二人ではあったのだけど。また、8月のワーストツアーにも出ていない。何かが変わってきたのだ。SKiの中で…。
10月の野音、涙の美雪ちゃん。一方で、智子ちゃんはソロがやたら多かった。とうとう、《傷だらけの青春》からは二人とも外れてしまった。
さらに《演劇歌謡祭》では、再び、美雪ちゃんの涙が…。この日、最新のP会報にも書かれている“２つの風船”の話が生まれたのである。一度読んだ方も、FCに入っていなくて読んでいない方のためにも、美雪ちゃんのメッセージから引用しておこう。
『私にとって、しのとの一番大切な思い出は、11月の最後のステージの日のことです。 6時間ぐらい、ヒマな時間があったので、セリフの掛け合いをしたり、ショッピングをしていました。その時に風船をもらったんですけど、その風船が私にとって他の何よりも大切な宝物でした。涙がこみ上げてきた。まるで物語のようだ。現実にある話とは思えないぐらいに…。
なぜなら、これからも2人はずーっと友達という意味で2つの風船を1つにして飛ばして、見えなくなるまでそこから動こうとはしませんでした。』
これからは、いつものように(c)会うことはなくなってしまう。しかし、SKiから離れても友情は変わらない。二人の心は一つになり、それを風船に託したのだ。無意識にも、「卒業」と重ね合わせていたのだろうか。
もし、二人が同時に辞めるようなことがなければ、この話が語られることもなかったのかもしれない。「悲しみ」は、見事に「美」として昇華されていった。でも、決して作られたものではない。「風船」を手にしなければ、生まれなかったことだ。が、その偶然こそ“友情の産物”と信じたい。
しっかり者と思われる美雪ちゃんも、
『何かやっぱりねぇ、あたしに必要な存在なんですよ。
いなくなったら、もうやっていけないっていうか…。』
と、意外に弱気なことを言っている。智子ちゃんはみなさんご存じの通り(苦笑)、とてもナイーブな心の持ち主だ。お互い 補完しあって生きていくこと、そんなところで二人の幸せな関係が築かれていったのではないだろうか。
私の手元には、[松本美雪],[篠原智子] 二人のサインが入っている「風鈴」がある。「〈ORANGE IDOL〉」のプレゼントで当選したものだ。2つの風船は1つになり、飛び立っていったが、ここでは永遠に二人は一緒である。SKiでは、どちらか一方が欠けても成り立たなくなってしまう。私にはいつの間にかそんな存在となっていた。制服向上委員会を通じてこのような美しいものに出会うことができ、とても幸せだったと思う。
智子ちゃん、美雪ちゃん、今までありがとう。そして、これからもずっといい友だちでいてください。いつまでも、ふたりのことは忘れません。