● 表紙のあのコ ●
宮田直美{みやた なおみ,三期生}
1978年12月31日生まれの18歳、山羊座のO型。
大量に入会した三期生{95年8月入会組}より、しばし遅れての入会。初の(最初で最後か?)吉成圭子のスカウトによるメンバーである。
初ステージは、その年の10月。日比谷野音の《IJF2》。以後、三期生として大活躍、現在に至る。四期生など新人の娘たちに、まず目標にされるであろう存在。
歌は少々苦手だが、その“破壊的な歌声(笑)”のファンも多い。その分 演技・台詞は実力派で、ダンスも小さな体を大きく見せるように、ダイナミックで豪快。ピョンピョン跳ねる感じが、また素晴らしい(ちなみに、僕のお気に入りは『いつものように』の両手を2回広げてからのフリと、『傷だらけの青春』の頭上でする拍手)。
所属ユニットは、[寿隊]と[ワースト]。[静寂向上委員会]にいるのかどうかは不明。
ほとんど、「宮田さん」とか「直美ちゃん」と呼ばれるが、一部では「ちょべりば」とも呼ばれてるらしい(^^;。
直美ちゃんをはじめて認識したのは、95年12月の《紅白》公演でした。以来、裏推し(?)を経て不動の一推しへ…。
公演中は、いつも直美ちゃんにロックオン! ステージに出てない時は、誰を見ればいいのか迷うくらい(苦笑)。
最近やっと、(本人に)顔と名前を覚えてもらえたようで、これからゆっくりと「仲良しになっていけたらいいなぁ」と思っています。
[埼玉県/寿司屋のマスター(本物)]
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