◇ 表紙のあのコ ◇
|
撮影/ブルーウェイブ_
|
招き猫の写真館
遠藤舞香 (1984/ 3/ 1生) 五期生夏組
まいまいのキヤラを擬音で表すとしたら、“ふわっ”としている女の子だ。
これは以前にMbCで述べたことだが・・、彼女は“母性”というものを強く感じさせる、希有なキャラクターを持つライブ・アイドルでなのである。
このことは「舞香ちゃんは、“お母さんフェロモン”を持っている」と言う三浦恵里子の言葉が証明している。
そして彼女は、実に折り目正しい子だ。ステージでのMC、P会報での自筆のメッセージ・・・。彼女の所作ひとつひとつに、持って生まれた品性というものを感じさせるのだ。
さらに彼女の存在が、現在のSKiのステージにおいて無くてはならないものになっていることは、言うに及ばないであろう。
私は、遠藤舞香がSKiに入ったことは、橋本美香入会以来の僥倖と言っても過言ではないと思う。
このような魅力は、他のアイドル団体では、決して味わうことはできないであろう。
だから、スタッフサイドがSKiをこれからも存続させる意志があるのならば、このようなキャラをもっと大切にし、外にアピールすべきではないだろうか。と私は切に思うのだ。
【編集長■ブルーウェイブ】
[ KS3トップページ|2000年秋号目次 ]
Copyright (c) 2000-2001 Kochira Shinjuku 3-chome