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Graduation 2001  久川由美子  Yumiko Hisakawa
  五期生


久川由美子
撮影/ブルーウェイブ_

 2000年11月5日、久しぶりにゆみちがFCイベントに参加。私は最初、新メンバーだと思っていたのだが、同じ班のふぁんさんによって初めて知った(笑)。
 なんだか雰囲気も変わっていて驚いた。でも、卒業してしまうんだよな・・・。いろいろと心残りはあるけど、これから新しい道に歩んでいってほしいと思う。

 な〜んて書いている時にP会報が手元に届く。SKi卒業の理由が、

1.体力的にツラくなってきたこと。
 こればかりはどうしようもない・・・
 かく言う私もそう強い方ではない。しかも持病もあるので少しはゆみちの気持ちは分かるつもりである。
 にもかかわらずすごく頑張っていたようで、そういう意味ではすごいと思う。でも、無理して体を本当に壊してしまったら元も子もない。
 だからこの選択には何も言うつもりはない。

2.絵の道に進むため。
 私は絵とかについては詳しくないので、えらそうな事は言えない。
 でもやりたい事に向かっていけるゆみちがある意味うらやましい。
 なので、途中で挫折する事なく向かっていければ私にとっても嬉しい事である。

 ただ、最後に言わせてほしいのは、「何事も体が資本!だから無理のない範囲で頑張って!!」
 そして、いつか絵でも私達を感動させてほしいと思う。
【副編集長■竹ちゃん】 



 細くてきゃしゃな感じで、守ってあげたくなるようなメンバーだった。
 『小さな生命』なんかを歌うと、一層そう思ってしまった。
 でも、MCではトボけた一面を見せてくれたし、P会報の『ユミコと愉快な仲間たち』では、奇想天外なキャラクターを次々に産み出すなど、ユニークなメンバーでもあった。これからは、高校生活を大いにエンジョイしてほしいと思う。
【編集委員■本間寛】 



 私としてはゆみちと一緒の時間はほんとに短かったけどありがとね。キャラ的には面白い子でした。もっと遊ぶ時間があればよかったな(笑)。
 ゆみちに言うべきことは、彩乃ちゃんじゃないけど「お肉をつけなさい」ということだな(笑)。もういろんな意味でもっともっとお肉をつけて体力つけて丈夫になってほしい。そうでなきゃ絵の勉強だってまともにできないんだから。
 『あなたのイチゴミルク』歌ってるゆみち、忘れませんよ(笑)。
【編集委員■ホーカー・テンペスト】 


久川由美子
撮影/ブルーウェイブ__


 休業してからかなり経つのですが、また会えるのですね。
 ゆみちがステージが描いた数々の思い出は忘れません。
 ファンのみんなに見せた魔法の絵筆を、今度はまわりの友達や家族のために使ってください。
 体を気遣いながら、パステルカラーに彩られた人生を描いていってくださいね。
【SKIノベライズ委員会】 



 SKiにおいてはいろんなユニットで大活躍だった由美子ちゃん。そんな矢先に知った残念なニュースが“長期休業”でした。学業とSKiとの両立が難しくなったのでは・・・。結局私たちの目の前に姿を見せずに今回、卒業してしまうことになってしまいましたが、私もステージでもう一度、由美子ちゃんの元気な姿を見たかったので残念です。
 今まで本当にお疲れさま。そして、ありがとうございました。
【愛知県/杉浦嘉信】 



 長い間ごくろうさまでした。
 アキさんのとこで「アキさんはファイヤーガール」と書きましたが、ゆみちは逆に感受性豊かな“水”のイメージ。繊細な感性でみんなの心を潤してくれる。
 体力的にツラくなって来たとのことですが、SKiで見たり聞いたりした、さまざまな経験は感性を磨く上で役に立ったのではないでしょうか?
 それでは、お体に気を付けて。
【群馬県/知恵之輪士】 



 ゆみちは、見ていてとても楽しい女の子だった。
 同じ“お笑い担当メンバー”である歩ちゃんとは、ひと味違ったユニークな所があり、それが魅力となっていた。
 御殿場でのイベントの際に、ハイテンションなノリのままに突如メンバー有志で結成された『オイモーズ』。これが見ていて実に朗らかな気持になった。
 このハチャメチャな(失礼!)グループの存在は、メンバーが一つになっていたことを形として表していた。だから私たちも見ていて楽しかったのだと思う。

 由美子ちゃん、ありがとう。
 人生はこれからが本番です。これから先、悔いの無いように人生を歩んでいってください。

 追伸 富山のイベントの時にゆみちからもらった色紙、大事に取っておきますね。
【編集長■ブルーウェイブ】 



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