◇FCイベント・レポート◇
遠藤舞香 17th-Birthday Party
2001/ 3/ 4(SUN) 18:00〜 at LR___
△PART 1△
|
撮影/ゆめのしずく_
|
3月4日日曜日。
本日は舞香ちゃんのBirthday Party。
それにしても今日一日で4つもイベントがある。全て参加する人は大変だろうに・・・。
ちなみにわたしは3つ参加・・・・。
中野坂上駅のコインロッカーに置いておいたプレゼントを回収し、LRへ向かう。
17時半開場。
今回も受付時にちゃんと(?)握手会はあるようだ。
そのときに舞香ちゃんは「いっぱいいる」と言っていたが、それもそのはず。今回は参加者抽選でハズレもでたのだ。
私も外れた内の一人で、立ち見というかたちになった・・・。
それだけ舞香ちゃんの人気がすごいということかな?
プレゼントを渡し、後ろのちょっと左の位置に立つ。
18時START。
まずはトークコーナー。
いきなり「17才でしたっけ?」とボケた発言(^^)。年をとると1年は早いそうだ・・・。
お客さんは何故か異様なテンション・・・。朝から大変なんです・・・。
まずは「17才の抱負」。
「真面目に勉強していこうかな・・・18才までに大学合格!」
・「この1年の心境の変化は?」
ごっち(石澤彩乃ちゃん)から最近冷たくなったと言われるらしい。実際のところはつっこむのに疲れてしまい、美香さんと一緒に適当に流しているようだ(^^)。
・「何か変わったことは?」
レッスンが終わるとすぐに帰るようになったそうだ。
いつまでも事務所にいると他のメンバーと話してしまい練習にならないと思い、家でビデオを見てレッスンしているようだ。
そうしたらいつの間にか妹さんも振りを覚えたらしく、お母さんが「SKiに入れようか?」と言ったが舞香ちゃんは「いいです!やめてください!」と敬語で断ったそうだ(^^)。
ちなみに弟さんは隣でコールしているようである・・・。変な家族・・・(^^)。
ちなみにテストは風邪をひいてしまったらしく、うけていないらしい。
学校に連絡したところ、今までの実績で推測するから来なくていいと言われたそうで昨日まで寝ていたらしい・・・。
・「最近気になっていること」
ニュースが好きになり、株に興味もあるらしい。
まあとりあえす゛1年明るくがんばっていくらしい。
けど体がついていかないことも・・・。
次は質問コーナー。
・「実は騒がしいというのは本当か?」
騒ぐときは騒ぐらしく、電車の中では何故かせつない歌をよく歌うらしい。
・「今日のファッションポイントは?」
お母さんが「今年は赤よね」と言って、伊勢丹で買ってきたらしい。おもしろいお母さんですね(^^)。
・「料理は?」
やっていない、卵焼き担当だが毎日×2「甘いの」「しょっぱいの」とか大変で、その他に洗濯やら主婦しているらしい。
いいお母さんになりそう。
話は変わって進路は薬学に行きたいらしい。
お母さんの知り合いに教授がいるらしく、なんだかお母さんの方がやる気あるらしい。
次はリクエストコーナー。
今回は「あっちむいてホイ」で勝ったらその歌を歌うというルール。
「知性のシエスタ」「LOVE IS WARM」等が出てくるがどれも却下・・・。
結局、歌われたのは「17才」「若き知恵を讃えた天使たちの歌」「パリの恋人」の3曲。
どれも歌詞が怪しかったが、まあリクエストということで・・・(^^)。
次はクイズコーナー。
10問出題のYES、NOクイズ。
この10問中何度か出てきたメンバーの名前はごっち・・・。
人気者だね(^^)。
最後に4曲。
「月の輝く夜に」「キュンとする」「LOVE×2」「うたかたの夢」。
そして恒例(?)のファンさんによる「Happy Birthday」の合唱。
鳴り止まない拍手に「もういいです、いいです」の舞香ちゃん(^^)。
そしてラストにツーショットポラで終了。
3回目の舞香ちゃんのBirthday Party。
以前よりはトークが上手くなったのではないでしょうか。
なにはともあれ、おめでとうございます(^^)。
【東京都/新聞屋】
△PART 2△
|
撮影/ゆめのしずく_
|
まいまいのバースディパーティも3回目を迎えた。私は今回初めての参加となる。
入口で握手、そしてプレゼント手渡しもOK。やはりこうでなくては。直に「おめでとう」を言えるのは、気持ちの良いもの。
まずはあいさつから始まる。年をとると一年が早く感じるという。でも、17才でそんなことだったらファンさんは一体…(^^;。
そのファンさんたち、妙にテンションが高くてまいまいも驚いている。どうも、この日は「加納・美香の音楽教室」があったからではないかと。
続いて、テーマに沿ったトークが繰り広げられる。
・17才を迎えての抱負
もうすぐ身体測定があるので、バナナを食べて背を伸ばしたいという。なぜにバナナ(笑)。
高三になったら、少々まじめに勉強。18才になるまでには大学に合格したいそうだ。しかし、この一ヶ月後にあった「お花見」では、「二年かけて頑張る」と言っていたけど…(^^;。
最近は家でよく映画を見たりCDを聴いたり、本を読んでいる。「ミニコミ?」との突っ込みも入るが(笑)、日本史の本だという。
・この一年間での心境の変化
ごっつに冷たくなったと言われた。いいかげん、突っ込むのは疲れたそうだ。美香さんも流しているという。学校では、授業中ギャルがうるさい。「やる気ない人は帰りなさい!」と怒りたいけど、こわいから言えないんだって。
う〜ん、まいまいがキレたらどうなるんだろう?
・何か変わったことは?
家で、妹がSKiの振りを覚えるようになった(笑)。
お母さん「(SKiに)入れよっか」。
舞香 「いいです」。と、なぜか敬語になってしまう。姉妹でメンバーというのはきっと面白いと思うんだけどなぁ(笑)。
まいまいが練習している横では、弟がコールを入れているらしい(爆)。ぜひともコンサート会場に来てやって欲しい。「まいか〜!」って(笑)。
・新たに知ったこと、覚えたこと
自分に合う勉強方を身につけた。それで楽になってきたと。昨日までは試験だったけど、2/28は風邪で受けていない。
先生に電話したら「いいですよ来なくて、遠藤さんは」と言われたという。1,2年の時の実績で推測するとのこと。なるほど、成績いいのねん。
・もうすぐ高校三年生
ごっつが東大に行くとか言っているらしい(笑)。
・最近気になること
「明日ですよ不信任案」。政治とか株価に興味があるらしい。加藤紘一はダメ、小泉純一郎は髪が気になるって(^^;。
小泉首相・田中真紀子外相という、現在の状況についても聞いてみたいものだ。
そして最後に「一年明るく頑張っていこうかな」と。でも、体がついていかないって。そうしたら、ここにいるファンさんたちは一体…(リピート^^;;)。無理せず、受験とSKiを両立して欲しいなと心から願っています。
続いては、「質問コーナー」(盛り上がる客席)
1.「由美子ちゃんのお別れ会で本性の話が出ていたけど、本当はどう?」
騒ぐときは騒ぎ、話している人と同じテンションになる。
ゆみちとは二人で良く歌を歌っていて、なぜかせつない曲になってしまうらしい。う〜ん、ぞれは聞いてみたいゾ。
2.「今日のファッションのポイントは?」
お母さんが伊勢丹で買ってきたワンピース。同じものを美香ちゃんも買おうとしていたようで、さっき会ったら「舞香ちゃん!どうしたのそれ!」って驚いていたそうだ(笑)。
私にはちょっと大人っぽい感じに見えたけど…(微妙な表現^^;;)。
3.「作詞してみたいですか?」
文章が苦手なのであきらめている。P会報でもいっぱいいっぱい。とにかく文系はダメらしい。理系なまいまいであった。
4.「飾りつけ、ケーキ、メンバーをお手伝いとして呼ぶ、のうち一つ選べるとしたら?」
自分より小さい子を連れてきたい。ビーチガールとかいい。
5.「料理は?」
朝の和食はやってるけど、弟の監督、指図するのが好き。朝から主婦している。
6.「振り付けをやってみるのは?」
教えることがまず苦手で、先生とかリーダーなんてダメ。そこでファンさんの突っ込み「じゃあ、真子が(リーダー)やるの?」(爆)
大学は、薬学志望。推薦で行きたいけど、自分の学校では前例がないからどうなるか分からない。化学やバイオサイエンスにも興味がある。お母さんが案内書を取り寄せていて、一人でやる気満々とか。遠藤家って実に面白そう(笑)。
次は「リクエストコーナー」。あっち向いてホイをして決める。ファンさんが負けたら希望曲は却下。『LOVE IS WARM』などが惜しくもそれに該当(^^;。『私の恋人』は、歌詞が分からないからと却下された。
えりりんとのジョイントで「持ち歌交換」の時に歌っていて良かったから、また聞いてみたかったんだけど。
最終的に、『17才』『若き知恵を讃えた天使たちの歌』『パリの恋人』と決定。
『17才』ではコール表が配られていて、「"統制"についてひとつ勉強になった」と(笑)。
「クイズコーナー」
1. 「歩先輩と舞香でP会報の編集をしてきましたが、
新・副編集長候補のごっつい方と舞香のきょうだいの数を足すと7人である」
答・ ○
2. 「舞香の5人きょうだいの歳を足すと56才である」 答・× (53才)
3. 「ゴッチから最近もらったキャラクターはETである」 答・× (プーさん)
4. 「卒業式で歌った『君が代』よりアメリカ国歌の方が好き」 答・○
『君が代』は、最後の音が中途半端とのこと。
う〜ん、歌詞の問題はともかく、この終わり方は私好きだけどなぁ。
5. 「両親にしてあげたいことは親孝行である」 答・×
2才の弟が育ってから、みんなで孝行してあげたいそうな。いい話だねぇ。
6.「初めて吉成さんを見て思ったことは“可愛い”ですが、ゴッチの時は
“ごっついなぁ”である」
答・× 静かな子かと思ったそうな。えっ…
7. 「とても仲の良い由美子ちゃんと一緒の時、交通安全のおじさんにもらったのは風船である」
答・○
8.ゴッチとアルタ前で知らないおじさんにかけられた言葉は
『俺たち、運命を感じないかい?』である」
答・× 大学生と間違われ『合コンしない?』
9. 「携帯で美雪ちゃんとメールをしていましたが、
昨日もらったプレゼントは“遠藤舞香”と書いてあるネームプレートである」
答・○
10.「事務所のロッカーで、波ちゃんから受け継いだものは
リッキー・マーティンのチラシである」
答・○
最後まで勝ち残ったファンさんには、無料ポラ撮影券がプレゼントされていた。
いよいよパーティも佳境に入り、歌のコーナー。『月の輝く夜に』『キュンとする』『LOVE×2』『うたかたの夢』と続く。
『LOVE×2』は卒業式の時、最後だから波ちゃんにジャンケンに勝ってやろうと思ったけど、怒られるからやめたらしい。なかなかお茶目なまいまい。仲の良さも伝わってくるエピソードである。
また『月の輝く夜に』では、まいまいの歌声の「やわらかさ」が、とても心地よい。私はSKi史上、屈指の声質だと思っている。
|
撮影/PTAコミティ
|
最後に、ファンさんの音頭で『Happy Birthday』を歌ってお祝い。しかし、ケーキがないのは寂しい。持ち込みがダメなら、せめて事務所で用意して欲しいもの。
それから、いつものツーショットポラ撮影に並ぶ。
最後の最後にあいさつ。「18才になるまでに背を伸ばして頑張ります」と宣言して、お開き(笑)。
けっこうよくしゃべってくれたこともあり、実に楽しいバースデイパーティとなった。
全体としてはとても良い進行だったが、一つ気になった点がある。最後にまいまいがあいさつする前でスタッフS氏、しゃがんでフィルムの整理をしていたのだ。
後ろからでは見えなかったと思うが、私は2列目なので嫌でも視界に入ってしまう。
こういう時は気を利かして脇にはけるのが気配りではないだろうか。まいまいの心遣いを感じられたイベントだったので、こうしたささいなことでも汚点となってしまうと認識して欲しいと思う。
ところで、かつて私にとってまいまいは、実はそれほど重要なメンバーとは言えなかった。それが昨年の中頃から急上昇してしまったのである。
なぜだか自分でもよく分からない。「アクのない」ところが好きなのだと思う。「癒し系」と言ってもいいのではないだろうか。存在感と歌の両面から、そのように感じる。
また、個人的に小さい娘はけっこう好み。背のことはあまり気にしないでね(^^;;。
【編集委員■ゆめのしずく】
[ KS3トップページ|2001年夏号目次 ]
Copyright (c) 2001-2002 Kochira Shinjuku 3-chome