《美少女くみこ》
私にとって「松本久美子」とは、面白くて思いやりのある女の子だと思う。そして美少女。
個人的だけど私は男女関係なく思いやりのある性格が好きなのです。勿論、思いやりがないよりあった方がいいに決まっているが、今まで裏切られてきた分余計にそう思うのかも知れない。
初めての出会いは2001年8月、その時は当時の一推しばかり見ていたためそんなに印象はなかった。
その2ヵ月後には一推しが退会する事態になって私の頭の中に変化が起こった。そして数日後に行なわれたコンサートでは・・・もう思い出したくもないです(泣)。
当然そんな状態だったから楽しめるはずもなく・・・
しかし、その時点ではまだファンを辞めようという気持ちはなかった。まだまだ頑張らなければいけないと思ったから。
それから半月後、徳島出張から帰った私に一通の手紙が届いた。くみみんからで早速読むと私の気持ちがわかる事が書いてあった。確かに前一推しが入会した時から見てきたので突然の別れは寂しい。でも、「制服向上委員会にはまだまだたくさんのメンバーがいるから○さんも気を取り直して頑張って下さいよ!私も成長するので」とも書いてあった。天邪鬼な私だと「人がヘコんでるのに・・・」となるけど私は素直に受け止める事にした。確かにいつまでも引きずっている訳にはいかない。くみみんの言う通り気を取り直して頑張らなければいけない。と・・・
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撮影/ブルーウェイブ__
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それから数ヶ月経過した3月、私と名古屋のM氏は私の車の中で話していた。それは「(くみみんに)絶対負けない!」という私の一言からある戦い(?)が始まった(笑)。
例の如くM氏が私を監視する事になったが、私は負けなかった!と言いたいところだけど・・・
どうやら私は負けたらしい(苦笑)。いろいろとくみみんとお話したりした中で何とも言えないものを感じた。話していて楽しいのだ。
最後の握手会では、「いろいろ言ってごめんなさい」的な事を言われた。私は全く気にしていないし、むしろ楽しかったのでそういう思いやりのあるくみみんにますます好感持てた今日この頃である。
[滋賀県/○ちゃん]
《純白の美少女》
私にとっては松尾真冬ちゃんのことなのです。単純に仕事の最中にひらめいたことで、特に深い意味はない(^^;)。
10月12日の名古屋キャンペーンの時に出てきたまふまふを見て、そう確信した。『Waltz for Ballerina』を踊る真冬ちゃんは綺麗でぞくぞくした。勝手な想像だけど「寒い寒い雪降る街を満天の笑顔で駆け回る」姿をよく思い出す。
それと裏腹に、楽曲では『Lovely eyes』など明るい曲が多い。そのギャップが結構魅力的なのかも?
[滋賀県/○ちゃん]
ぐっでいず
私は、むぎふみクンに決して負けない「ギャグのリアリティ」を追求するぅ!
{↑そんな、しょーもない事で威張るな〜!(by やまのむぎふみ)}
あったら、スゴ〜い!? こんなSKiソング
1)みかづつき {元ネタ:みかづき}
新曲のレコーディング中、何度もダメ出しをされて機嫌を悪くした橋本美香ちゃんが、
「どうして、今の歌い方じゃいけないのよぉ!!」とT橋プロデューサーに
“頭突き”で抗議をしたときの気持ちを詠んだ歌。
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撮影/ゆめのしずく_
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2)TANCE TANCE TANCE {DANCE DANCE DANCE}
何のはずみか、学校のテストで100点を取ってしまった\(~o~)\ 松尾真冬ちゃん。
「ごほうびに何か買ってあげるね」と、ママと家具屋を訪れた。
夜は「親子3人、川の字になって寝ます」(本人談)という彼女だが、「もう中学2年生なんだから、そろそろ一人で寝なさい」とベット売り場に急ぐママの腕をつかみ、
「私、ベットより洋服ダンスがほしいの! タンス!タンス!タンスぅ〜!!」と駄々をこねる真冬ちゃんのために用意された曲。
3)ここにおいてよ {ここにおいでよ}
新メンバーの手束真知子ちゃん・山越千歌ちゃんが入ってきて、手狭になったレッスンルーム(LR)を広くするため、みんなで衣装や小道具の入った段ボール箱を動かしていたとき。
リーダーの橋本美香ちゃんが「♪衣装、ここに置いてよ〜」と口ずさみながら後輩メンバーに指示したらしい…。
4)理由なきハンコ {理由なき反抗}
コンサートやイベントの行き過ぎで借金をしまくり(^_^;、とうとう「フツーの貸金屋さんじゃない場所(ってドコだ?)」へ足を踏み入れてしまったあるファンさん。
「理由なんかええから、取りあえず押しとけや!!(机を「バーン!」と叩く)」と脅され、白紙の借用証書にイヤでもハンコを押さざるを得なくなったときの辛い心境をつづった歌。
[編集長◆しろくま☆しゃしょう]
【編集部・注】このお話は、ぜ〜んぶフィクションでなきゃ困ります!(爆)
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