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★ イベント日記 ★

Reinyan Festival
SKi三昧八週間

 7年前のゴールデンウィークは4日連続10公演もあり、なんと全部行ってしまった。
 時は流れ、昨年12月から今年1月は八週続けてのイベント、コンサート。しかも、河野伶奈ちゃんとは全ての週で会っていた。
 せっかくなので表紙となった伶奈ちゃんの行動を中心に、イベント日記を綴ってみようと思う。

2002年12月8日(日) 「One Night Xmas」キャンペーン

 起きたらあまり体調が良くない。それでも秋葉原へ向かう。駅前でチラシ配りをしていたようだが知らなかった。イベントの場所はヤマギワソフト館。通行人も多い店の前で行われる。地下鉄の通風口の上にいると温風が出てきて暖かい。
 出演は「ワンワン・キャーン・キャンペーン隊」。伶奈さん、里奈ちゃん、春香ちゃんの3人がやって来た。ブラウスの上にサンタエプロンを着ている。寒そうだけど可愛い〜。SKiについて説明したりするのだが、音量が小さくよく聞こえない。マキシシングルの「One Night Xmas」、歌入りではないというか犬が歌っているので3人が曲に合わせて踊る。これがもう可愛くて、来た甲斐があったというもの。気分も回復してきた。犬のはずだが、伶奈さんは猫になってるような(笑)。
 CD即売となり、伶奈さんはチラシを配りに出向く。ふっと気づくといきなり背後にいて焦ったなぁ。ファンさんに向けて嬉しそうに配っている。さすがはファンを大切にする伶奈さん。私も1枚もらう。一般の人にはなかなか受け取ってもらえないようだ。

2002年12月14日(土) 「One Night Xmas」キャンペーン

 まずは、神保町の書泉ブックマートへ。時間を30分間違え、遅刻してしまう。今日は伶奈さん、りりかちゃん、春香ちゃん、里奈ちゃん、妃奈子ちゃんの5人。衣装は里奈ちゃんだけズボンタイプ。秋葉原と同じく店の前でやっている。隣にはYahoo!BBの白い人たちも。ここではファンさんがすぐ前に集まっていて、異常に距離が近い。それでもマイクを持たないため、声がよく聞こえない。りりかっちの三つ編みが可愛い。伶奈さんも三つ編み。こんなに間近で踊りを見られて楽しいなぁ。
 2軒目は、おなじみ新星堂DISK INN吉祥寺店。いつものイベントスペースには商品が置かれていて、その前で行われる。伶奈さんの髪型は神保町と一緒。店内だと寒くなくて良い。りりかっちは「お人形さんみたい」に可愛い。顔の丸さがまたいい。

2002年12月15日(日) 秋葉原募金活動→「One Night Xmas」キャンペーン

 キャンペーンの一方、秋葉原ではSKi基金の募金活動があった。メンバーは文香さん、真冬ちゃん、千歌ちゃん、真知子ちゃんの4人。一応、SKi基金の説明はするんだけど、周りが騒々しいのでよく聞こえない。以前は唱歌を歌っていたらしいが、そういうのはなし。まっちぃがチラシを配っている。まとめて5枚もくれた(笑)。微力ながら募金に協力し、キャンペーンの方へ移動する。
 西武新宿線終点の本川越へ。2階の改札を出たところに会場のバンダレコードがある。メンバーは昨日と同じ5人。里奈ちゃんは赤鼻のトナカイになっていた(笑)。場所は店内だがやっぱり目の前で、歌になるとさらに接近。実はメンバーも踊りながらワンワン歌っているのが初めて聞こえた。可愛いなぁ。CD即売では、募金と署名担当の伶奈さんを指名して買っている人や、終わる間際に到着して春香ちゃんに駆け寄って来られた人もいた(笑)。
 17:30頃、2回目が始まる。いよいよキャンペーンも最後。真冬ちゃんのバースデイパーティがあるため、集まったファンは少ない。十数名ってところ?ちなみに今日の伶奈さんは例の髪型。やっぱり(笑)。CD即売では他のアルバムも置いてあり、5歳の伶奈さんがジャケットの『Ballerina』を嬉しそうに見せている(笑)。ガングロジャケットの『No!Make』は裏返していた(^^;。
 最後にあいさつのため、伶奈さんが店内にいるメンバーに「集合」と声をかける。これが普段の口調と異なり、まさにサブリーダーを感じさせてくれた。こうしてまとめているんだなと、頼もしい限り。ところが、マイクをうっかり里奈ちゃんの赤鼻にぶつけてしまい、笑いのツボにハマってしまった(笑)。しゃがんで必死にこらえようとする、そんな姿もかなり可愛かった。
 このキャンペーンのおかげで、いつもとは違ったで年末のひとときを過ごせたと思う。

2002年12月22日(日) 《SKi's Unit Festival.2002》

 チケットを当日受け取る予定が、受付にないという。ずいぶん待たされ、ようやく入場できたときには既に開演していた(苦笑)。
 まずは月蝕歌劇団とのミュージカル《時代はサーカスの象にのって2002》に出演した5人による「SKi-X」。水兵セーラー服。これもユニットなの? Hellowはサンタ。4人1組は10月のライブと同じウェイトレス衣装。「ぴちぴちの女の子」のユニットらしい(笑)。伶奈さん、この衣装のわりに元気がないように見えたら風邪だという。大丈夫かなぁ。COZ-MIKA BLUES、梢ちゃんがギターを持っている だけ? なんでも最強のユニットらしい(笑)。寿隊では新曲で、うちわから顔を出す伶奈さんが妙に可愛い。ハチマキも可愛らしくていいなぁ。最後に私服向上委員会。「恋のインビテーション」を美香さんが歌い、みかみかコール炸裂(笑)。伶奈さんは赤いチェックのワンピースがこれまた可愛い系。

2002年12月23日(月) 《SKiの10大事件スペシャル》《St.SKi's X'mas Live Show!》

 珍しく朝から行く。「10大事件」という企画を見ること自体、かなり久しぶり。先のキャンペーンでの異常接近ネタがあった(笑)。なるほど、メンバーからはこういう風に見えているのかと。梢ちゃん演じる彩乃ちゃんが妙にハマっている(笑)。一緒に来たくみみんはまいまいを。雰囲気は似ていたけど背が低すぎ(笑)。「紅白歌合戦」では、1フレーズずつ曲を歌うという企画が面白い。「初恋の並木路」と「Hearts Never Lie」。特に伶奈さんの「初恋の並木路」は良かった。ぜひとも全部聴いてみたいなぁ。
 クリスマス公演は、美香さんの「アヴェ・マリア」(シューベルト)で始まる。前半はお芝居「雪の女王」。まふまふが主演で、可憐な少女役。伶奈さんは幼なじみの男の子を演じる。途中、「河の霊」とかいうさりげないネタがあったり、川役になった伶奈さんをまふまふが「ぷにぷにしている」って(笑)。最後に二人で「ホットチョコレート」を歌う。いい感じ。この時期の定番曲といえば「イルミネーション」。クリスマス公演も久しぶりなので懐かしい。でもクリスマスソングがサンタ衣装でなく残念。ハンドベルの演奏も披露された。実は私も仲間内で一度やったことがある。休憩後、後半は「第九」から。伶奈さん、例の髪型になる(笑)。盛り上がったあとは「星かげさやかに」で、今年のコンサートも終わりかとしみじみ。

2002年12月28日(土) 『SKi-2-the Best』キャンペーン

 2002年最後のイベントは、ベスト盤の発売キャンペーン。秋葉原のヤマギワソフト館イベントフロアにて、メンバーは梢ちゃん、伶奈さん、里奈ちゃん、妃奈子ちゃん、真冬ちゃんの5名。制服はやっぱりエンジ。1曲目「LOVE×2」。最後のジャンケンが真剣勝負で、伶奈さんとひなっちが勝っていた(笑)。アルバムの中で好きな曲をそれぞれが紹介し、「うさぎさんの恋物語」。振りつけが可愛いのでつい後ろのメンバーを見てしまう。クリスマスには施設を訪問し、SKi基金からも寄付したという。「少し」と言うまふまふ、梢ちゃんが「微力ながら」と言い替える。さすがはリーダー。最後に「心の行方」を伶奈さんが歌って終了。
 握手会、「今年は伶奈さんのおかげで楽しかった」と言うと「ほんとですか」。いや、疑いの眼差しではなくて。髪を切るかどうか迷っているらしいので聞く。「伸ばすと思いますよ」。ほっとしました(^^;。あと、キャンペーンでのサンタ衣装のことをすっかり忘れてしまった。「可愛い」って言わなきゃいけなかったのに。
 本当に、この一年SKiでは楽しませてもらいました。

2003年1月4日(土) 《新年のごあいさつ》一日目

河野伶奈
撮影/ゆめのしずく

 恒例、新年最初のイベント。No.1は、吉田梢・河野伶奈・斎木春香という3人。制服は昨年のキャンペーンと一緒のエンジ。新年の抱負として伶奈さん「文香さんに負けないぐらい髪を伸ばす」。素晴らしい!! 切ろうかどうか迷っていたようだが、決断してくれました。新年早々良いニュース。今回の髪型は、耳出しストロン。正面から見ると髪のラインがゆるい曲線となっていて、美しい。初夢は「ワンワン・キャーン・キャンペーン隊」の話。一人だけ猫の衣装を着ることになり、それで練習している。すると高橋プロデューサーが来て怒られたらしい。これは3回目の出番で完結する。梢ちゃんの髪型もストレート。でも、おでこは出さない方が好みだなぁ。撮影会はたった10分間。伶奈さんの場所だけなぜかピントが合いにくい。水上でもそんなことがあったっけ。その間見つめられてるけど、こっちは焦ってる(^^;。握手会のあと、歌始め。「Lucky Sunday」を伶奈さん。どうも歌いたかったらしい(笑)。「明日への勇気」では正月早々斜め45度で盛り上がる。

 外で立ち話をしていたら、No.2がいつの間にか始まっていた。あわてて入場すると伶奈さんが勝負服? なんとフリフリ系の私服になっている。(写真→)
なんでも顔を隠しながら登場したらしい。意外と恥ずかしがり屋さん? 例の髪型。勝負服に勝負髪型ですか(笑)。出演は、橋本美香・河野伶奈・片平妃奈子。ひなっちの髪がショートになっていた。伶奈さん、初夢の続き。秋葉原に着くとファンにブーイングされ、なぜかファンさんたちと一緒に見るはめに。そのファンもそれぞれ認識できたらしい。撮影会では勝負服姿の伶奈さんを撮らねばならないのだが、みんなそう思ってるのか大変。歌始めに「Candy I Love You」。ヴォーカルは美香さんと伶奈さん。やはり伶奈さんは可愛い曲を歌いたいようだ(笑)。

河野伶奈
撮影/ゆめのしずく

 No.3は、橋本美香・吉田梢・高橋里奈。美香さんと梢ちゃんが私服で登場。どうやら2回目に出るときはそうなるようだ。梢ちゃん、初夢では電車の中で発声練習をしていたらしい。枕元には美香さんのポスターが貼ってあるとか。年末に財布をすられたという美香さん、初夢では十期生のオーディションをして、一回り離れたメンバーが入ったという。これは正夢になるかも(^^;。歌初めは「うたかたの夢」「君だけの道」。

 19:00からNo.4。4回連続ともなると疲れが…。メンバーは、秋山文香・河野伶奈・片平妃奈子。伶奈さんは水色のブレザー(←写真)。髪型は、後ろにY字で編み込んでいる。初夢発表、伶奈さんの完結編。秋葉原のキャンペーン会場でファンに混じっていると、なぜか責められ、泣いてしまう。すると、みんなお菓子を出してきてなだめられた。中には生の魚もあり、食べていたらしい(笑)。文香ちゃんの夢には坂本龍一が出てきたという。さすが、スケールが大きい。歌始めは「Very Happy」「ダンシングセブンティーン」。伶奈さんは、今日3回ともえりりんナンバーを歌っている。やっぱり可愛い曲を歌いたいんだね。D17の方は秋さんが。本物のセブンティーンがいるのに(笑)。


2003年1月5日(日) 《新年のごあいさつ》二日目

 二日目は午後のNo.7から。星川りりか・松本久美子・山越千歌の3人。全員私服。なんとなくゆったりとした感じでトークが進行。実になごむ。握手会では、絶叫マシンが大の苦手というりりかっちに、御殿場ファミリーランドでSKiがイベントしたことを話す。あれは98年だったなぁ。終わってからジェットコースターに乗ったと言うと驚いていた(笑)。

 No.8は、高橋里奈・松尾真冬・手束真知子。まふまふだけ制服。握手会、里奈ちゃんはやはり可愛い服を着るのが好きらしい。まふまふには「今年もあと360日ですね」と言われ、反応に困る(笑)。

 一回お休みし、20:00からようやっと最終回。橋本美香・秋山文香・吉田梢という幹部組。みんな制服で。梢ちゃんはツーテール、昨日よりおでこが出ている。美香さん・秋さんはなぜかそろって三つ編み、若くしようと?(笑) 梢ちゃんの初夢にはえりりんが出てきて「ごあいさつ頑張ってね」と言ってくれたらしい。『SKi 2-the BEST』のブックレットで見たからのようだ。まぁ、梢ちゃんのツーテールはえりりんから受け継がれたというし(笑)。握手会ではルシ☆スカの話をする。梢ちゃんに「しっかり映っていて良かった」と。歌始めで「Dancing with Devil」「DANCE DANCE DANCE」。踊ったなー。
 これで長い二日間の幕が閉じられた。合計7回も参加したのはずいぶん久しぶりのこと。

2003年1月11日(土) 《SKiとワン・ワン・ワン新年会!》

 限定40名とのことで、遅い部のみ申し込んで当選。LRの入口を入ると、ちょうど向こうから伶奈さんがやって来た。いきなり目が合ってにこっと微笑まれる。もう負け(^^;。受付を済ませ、メンバーが席まで案内してくれる。私の時はたまたま他にいなかったのか、伶奈さんに案内される。どうやら一人だけエプロンがフリフリだ。もう萌え萌え(^^)。
 席は8人テーブルだが、メンバーが両脇に座るためファンさん4人1組(笑)。最初にまふまふが来て、今回の企画理由が説明される。忘年会(不参加)があまり良い状況ではなかったからとのことだが、わざわざメンバーに言わせる必要はなく、申し込みのinformationに書けば済むこと。また、そういう理由ならLRで参加費7000円は誠意があまり感じられない(苦笑)。
 最近のまふまふは親しみやすい。昔、野音の小音楽堂でコンサートやったときにはまだ美香さんも入ってなかったと教える(笑)。
 15分でメンバー交替。次に来たのは梢ちゃん。3月に「Hellow vs 4人1組」公演があるけど、4人1組の方が平均年齢が低いと言ったら、「一人だけ上げている娘がいます」(笑)。なんでも、今回の伶奈さんは「若く見えるから」とツーテールにしているらしい。野音の話をすると、ビデオで見たことがあるという。振りの「練習ビデオ」にもなっている。でも、家ではやらないらしい。大学の話。さっそく授業の取り方などを話す。落ち着いてなごやかな雰囲気。
 人数の関係で一人待機となるのだが、伶奈さんうちのテーブルにさきイカを袋ごと置いていった(笑)。久美子ちゃんは高校で軽音楽部に入りたい。つまりバンドで、ヴォーカル希望。女子校だから女の子バンドになる。ZONEとかって(笑)。テーブルにはお寿司があり、千歌ちゃんから好きなネタを聞かれる。そこにある甘エビではなく普通のエビと言うと、千歌ちゃんもそうらしい。美香さんとは、ツアーで行ってみたいところを。里奈ちゃん、毎日学校ではテスト。あと、百人一首を二十首覚えないといけないらしい。
 伶奈さん。さっそくエプロンのことを。昨日、お母さんが2時間で作ってくれたという。頼んだわけではないらしい。すごいなぁ。とにかくもうフリフリですよ(笑)。そのお母さんはこづさんが一推し。おばあちゃんは美香さん。4人1組では例のウェイトレス風衣装、かなりお気に入りらしい。あとは猫の話になると本当に嬉しそうに聞いてくれる。コップに例の自画像が描いてあったが、あまり展開できなかった。最後が春香ちゃん。いつも話しやすい。なぜかまいまいの話になって、「さらっとした歌声だけど説得力がある」と意気投合。一昨年のお花見で「舞香さんの歌声が好き」と言っていたことを思い出したから。
 なぜか一本締めをし、ツーショットポラは風船で作ったハート型の中で撮影。全体は写らないんですが(^^;。

2003年1月18日(土) 「WORLD PEACE NOW 1.18」

 イラク攻撃に反対するイベントである。日比谷公園に入り、8年前にあったSKiのコンサートを回想していると、視界に入ってきたのはおなじみエンジ色の制服の列。目の前を横切ろうとしていて、ちょうど先頭にいたのが伶奈さん。こっちに気がつき微笑まれてしまった(^^)。こちらは小音楽堂へ入り中央付近に陣取る。この辺りはファン率が異常に高い(笑)。
河野伶奈&吉田梢
撮影/ゆめのしずく

 美香さんと秋さんが司会を務める。出演したミュージシャンはそれぞれ意見を持っていて、とても興味深いものがあった。途中で司会が梢ちゃんと伶奈さんに替わった(←写真)。出番は最後。「PANTA with SKi」として「時代はサーカスの象にのって」「何かのために」をギター伴奏で歌う。しかし、なぜこのような大勢の観客を前にして「地球に愛を」を歌わないの?この曲こそ最もふさわしいメッセージを発信することができるはず。会場にも「戦争は最大の環境破壊」と書かれていたぐらいだし。
 終演後、カンパをして出口を抜けるとメンバーがチラシを配っている。梢ちゃんから受け取ると「今日はありがとうございました」と。冗談で「はじめまして」と言ってみたら、なんか妙にあわてていた(^^;;。そんな姿も可愛かったなぁ。でもちょっと反省。
 パレードのスタート地点、大音楽堂へ移動。メンバーを待つが一向に現れない。これは置いていかれたなと。しかたないのでコースを確認し、銀座へ先回り。ちょうどいいタイミングでメンバー&ファン集団もやってきた。ちゃんと交通規制してデモ行進。96年の「いじめ追放キャンペーン」も懐かしい。大音楽堂へと戻ると、ステージでプレス撮影。そのあと代わって一部ファンさんらがステージに上り、横断幕を持っていた。再びメンバーが現れ、梢ちゃんが挨拶をして終了となった。
 家に帰ると「FC更新特典」が届いていた。一週間前に手続きしたばかりなのに早いなぁ。希望メンバーは伶奈さん。表紙には自画像が描かれていて、例の髪型(笑)。メッセージには今年の目標。その一つに「髪をきれいに伸ばす」。いや〜素晴らしいじゃないですか。あと、4人1組のウェイトレス衣装が大好きなので似合うよう頑張るとのこと。最後のページには「恋愛知動説」の歌詞。コメントに「やっぱり どんな時でも 素直さが大切ですよねっc」と書かれている。ええ、そうは思いますけど(^^;;

2003年1月26日(日) 《COUNT-DOWN PRE-LIVE》

 開演すると、まずは伶奈さんの髪型をチェック(笑)。やはり例の髪型だった。最初に全員で楽器演奏。伶奈さん、以前はいっぱいいっぱいだったが今日は笑顔でマイギターを弾いている。梢ちゃんは高いところでドラムをたたくため、スカートの下にズボンをはいている(^^;。伶奈さんと春香ちゃんが対決(?)する「みんなが好き」が面白かった。「みんな大好き」ではありませんよね(笑)。春香ちゃんは「女の子大好き」らしいけど(爆)。新曲の「Don't look back」、詞が説教調でそれはどうかと。
 ゲストにアカペラグループ「VELVET-PAW」。PANTAさんがCDのプロデュースを担当。メンバーの9割が猫好きのためこのグループ名になった(PAWは肉球の反対のところ)。すかさず伶奈さんを見ると、満面の笑みに(笑)。
 「新曲、変曲、珍曲披露公演」ということで、珍しい曲を。「真冬のケイコ」は初めて聞いた。「よいよいよい よいしょ〜」が耳につく(笑)。「鼻くそMANが行く」は、くみみん初めて出たけど複雑らしい。久しぶりの曲では「信じられない」。曲調が「CoCoみたい」というイメージ。私がSKiに行きだしたのがCoCo解散の頃なので思い出深い。「悲しみに耐えて」こづさん伶奈さん。すごーく久しぶりに聞いたけど、いいなぁ。この二人の組合せは今後も続くかな?
 新曲「知識のハーモニー」。またしてもラテン系で、このところ何だか続いている。「恋にアレルギー」は、やはりエミナースの広いステージでこそ映える。今ひとつ盛り上がりに欠けた公演だったが、自分的にはこづさんの「キャッチ&スマイル」で満足度が上がる。これがあるかないかでけっこう違うのです。

 12/8から八週続いたSKiのイベントも、一月公演をもって一旦打ち止め。これだけ毎週だと、「伶奈さん祭」じゃないかと言われてしまったり(笑)。伶奈さん、最近では何かと突っ込まれることが多くて大変そう。なので?こんな文を書いてみました。

[編集委員■ゆめのしずく]



 キーワード   例の髪型

 文中に出てくる【例の髪型】とは何ぞや?と思われる方も多いでしょう。なにしろごく一部でしか通用しないのだから(爆)。元々は一年ぐらい前、ぜろさんが気に入って呼び始めたもので、耳の前で細く三つ編みのように編み込んだ髪型を指す。河野伶奈ちゃんがよくやっている(表紙参照)。二日間コンサートがあれば最終公演でよく見られ、撮影会のあるFCイベントなど決まって重要なときに披露してくれる。コンサートの場合、最初のうち普通にストレートでも休憩の間に変えてくることがある。休憩がないのに、いつの間にかこの髪型になっていて驚かされたことも。そんなわけで【勝負髪型】とも言われる(笑)。
 他のメンバーでも編み込みは見かけるのだが、「耳を出す」という点で伶奈さんのは特別。本人も「気に入っている」そうで、とても可愛らしい。また「例の髪型」のバリエーションとして、編み込みを頭の後ろでY字にするというものがある。たまにしか見かけないが、昨年の《真夏の祭典》では浴衣によく合っていた。この時は、次に白いワンピースを着て「Photograph」を歌ったのだが、たった一曲だけのために、そのワンピースで登場したのである。まさに【勝負服】ではと、大いに話題となった(笑)。
 「Photograph」といえば、2月の《カウントダウン》でも15位と健闘。その時、“やけに可愛い声”で歌っているように思った方もいらっしゃるでしょう。ところが、一週間後の《TEA-PARTY》で聞いてみた人によると「普通に歌っていた」と言われたらしい。う〜ん、おかしいなぁ。本人としては普通に歌った結果ということなんだろうか。自然と可愛い歌声になってしまったと。ああいう声にするのは納得いかないと言う人もいるけど、私は支持しますよ(笑)。
[編集委員■ゆめのしずく]


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