last update:98/12/16
SKiメンバーへの熱き思い
恋をしようよ
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第五代リーダー就任記念
橋本美香スペシャル!
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《それでも美香ちゃんが好き!》
デビューの日から美香ちゃんを見てきた。
ツーショット写真も、おそらく彼女が一番多いだろう。
話せる機会をむりやり作ったこともあった。
出来る限り、彼女が出るイベントに行った。
頭の中は、美香ちゃん中心に動くようになっている。
でも、彼女にハマったという実感は、ほとんどない。
もともと「アイドルらしいアイドル」は、どうしても好きじゃなかった私にとって、美香ちゃんは好きになれない子の部類に入る。美香ちゃんはデビューした時期が良かったせいもあって出番には最初から恵まれていた。96年の秋からは、もう主力メンバーの一人になっていた。極端に言えば「出番のない時がない」くらいに歌に踊りに奮闘していた。もちろんそれは、彼女の見えない努力があってのものだと思う。
だが私は素直に喜ぶことができなかった。メンバー一人一人が見えるコンサートを、理想のSKiのコンサートと考える私にとって、一人の子の出番が極端に多いと言うのは好きではなかった。
私の周りに、あまり出番に恵まれていない子を推す人が多かったのも影響していた。
だから、2月の「バースディパーティー」の時に美香ちゃんが、「私はSKiに入ったことを、誇りに思います」。と言っていたのを見ても、「そうだよね…、美香ちゃんは恵まれているから…」と感じていた。
「あの子は優等生だから…」と言われたこともあった。たしかに見た目はそうだから、反論できなかった。
それでも、私は美香ちゃんが好きである。見た瞬間「可愛い!」って思える笑顔があって、喋っている時や歌っている時の彼女の姿に集中できる。そしてイベントなどで彼女と話している時間はとても楽しい。たとえ、内容的にはたわいのないものであっても(笑)。私が複雑な気持ちになるのは、彼女がSKiという環境にいるからだと思う。
これから先、いつまでも美香ちゃんを見れるか分からない。でも彼女が頑張っている限りは、私もアイドルを見続けていけるだろうと確信している。
ホーカー・テンペスト(東京都)
撮影:ブルーウェイブ (2枚とも)
変わっていく、その瞬間が美しいんだよねぇ…。
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