僕が美雪ちゃん1推しになったのは、ちょうど去年の今頃だった。そのときは1推しだった娘が卒業したのにともない、繰り上がりで1推しになったのだが、次第に美雪ちゃんの母性的というか暖かく包み込んでくれるようなところに魅力を感じて、本格的にハマっていった。 だが、1期生の抜けた後のSKiは3期生にシフトしていき、2期生はあまり活躍の場を与えられず、3期生より2期生を推している自分としては次第にSKiはつまらなくなっていった。そんな状況でも美雪ちゃんの笑顔は僕の心を和ませてくれたし、しのとのコンビも見てて微笑ましいものだった。 さて、そんな僕にとって「心のオアシス」(笑)のような存在だった美雪ちゃんも今回卒業することになった。今年はなんだか卒業式に行くことが去年よりも苦しい。去年のマラソンコンサートの最後で涙をみせた時から、一応覚悟はしていたつもりだったが、今年に入ってから想像以上に悲しさがこみ上げてきた。どうやら芸能界に残るつもりもないようだし、卒業してしまえばもう二度と会える機会はないかもしれない。しかし、これも美雪ちゃんの選んだ道だ。彼女の新たな出発を祝ってあげることしか、僕にできることはない。
美雪ちゃん、今までお疲れさまでした。そして、ありがとう!
[京都府/TAKE]
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95/12/17 横浜そごう 「カフェシティヨコハマ」 |
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