エレベータで8階へどうぞ!
【本館:新宿プリンスビル店】
いつも楽しく、KS3を読んでいます。SKiのファンになって、初めて買ったミニコミが貴誌だったわけで、「読みやすくて楽しい」のはもちろんのこと、時折出てくるダジャレもなかなか面白くて気に入っています。
あと、先月号のIJR西日本のパロディ広告は、鉄道好きな私としては、ナイスなネタだと思います。これからも、KS3が皆さんに親しまれるミニコミになるよう、読者の一人として応援しています。
[愛知県/杉浦嘉信さん]
しろくま:毎度ありがとうございます。最近、発行部数が減ってきたので「そろそろ終わりにしようか…」と弱気になっていましたが、杉浦さんのような熱心なKS3ファン(!?)がいらっしゃる限りは、頑張って続けていこうと思います。
例の広告は、こちら(関西)でやっているJR西日本の「新しい自動改札システム・Jスルー」のポスターのパロディで、本物は酒井美紀ちゃんがモデルです。8月号を見た東京のファンさん(c)から、「これ何?」と編集長が質問攻めに遭ったとのことです(すまん)。
阪神電車の元町駅(西口)で夕方のラッシュ時に撮影したのですが、通行人が多くて苦労しました。ちなみに、なんとなく写真映りが悪いのは、被写体が悪いからです(爆)。
KS3って、いろんな人が原稿を書いていますけど、編集部の人って一体何人いるんですか?
[ある読者から]
みのる:正式には、本間さん,夢野 雫さん,まる井さん,しゃしょう,私の5人です。この他、毎月原稿を送ってくれる専属ライターは何人かいますけど…。
先日は、私の拙文{藍田真潮の記事}を掲載していただき、ありがとうございました。真夏の祭典の後、某メンバーにファンレターを出したら、「ミニコミの私の文章に感動した」という返事が来たりして、私もこれには感激してしまいました。こうした自分の文章がメンバーに届いたのも、全て貴誌のお陰と感じ、本当に感謝しています。
最近のコミティは、ミニコミの発行禁止令や「写真使用時は申請書を提出すること」といった全く勘違いした規制を行い、私もいかがなものかと感じていますが、【SKiを応援する】というスタイルのKS3は私たちファンやメンバー自身も毎回楽しみにしているので、これからも素敵なミニコミを創り続けていってください。
[東京都/匿名希望さん]
しろくま:私もそう思います。芸能事務所ですから、ユーザー(ファン)にいろいろと注文を出したいのは分かりますが、「ファンあってのアイドル」なのですから、少々のことには目くじらを立てず寛大な気持ちでいてほしいものです。
もっとも、本誌は批判記事を載せていませんし(多少提言めいた文章はありますが)、価格だって製造原価すれすれの設定で実質赤字です。また、貴社の営業妨害をした覚えもありません。
本誌は「制服向上委員会を、外野的立場から応援する」というスタンスのもとに刊行されています。ですから、今後も継続して発行ができるよう、どうかご理解をお願いいたします。なお、会場内販売については、制作日程・価格設定(これ以上ロイヤリティーを転嫁できない)の都合上、その意志が無いことを申し添えておきます。
先日、森下純菜ちゃんのバースデイライブへ行ってきました。そこで歌われたのが『笑顔がスキッ!』でした(爆)。なんでも、お友達でもある井出百合子(元:望月菜々)ちゃんの家に遊びに行った時に、サビの振り付けも教えてもらったそうです。でも、最後の決めポーズが逆になっていましたよ(^^;。
[埼玉県/髪型向上委員会さん]
夢野 雫@昨年の早稲田祭では、この二人による[純菜々]というユニット(?)がありましたね。イントロクイズで『同級生』がかかり、百合子ちゃんが1コーラス歌ってしまいました。でも、振りは少し忘れていた模様(笑)。
今年の真夏の祭典は、何事もなく終わってよかったですね。ツアーの握手会での涙以来、ずーっと心配してたのですが、絵美ちゃんはこれからもSKiを続けていってくれるようなので安心しました。
多くの人から「辞めちゃうの?」って言われて、そんな気全然なかった絵美ちゃんは、ちょっとうんざりしちゃったみたいです。でも、それだけみんな絵美ちゃんを心配してたってことですよね。
博子ちゃんのリーダー続投も決まり、それはそれで考えさせられることも出てくるのですが、とりあえずもうしばらくは今までどおりのSKiが見られそうで、うれしい限りです。楽しいことはそう長くは続かないと分かってはいますが、「いつも、いつまでも、いつものように…」。
[東京都/制服畑さん]
みのる:「誰が辞めるのか?」と心配して、僕もステージを見ていたわけですけど、これで安心してSKiを応援できます。博子ちゃんもえみにゃんも4人1組のメンバーなのだから、のびのびと自信を持って続けていってほしいと思います。
【別館:しんじゅく ぱれっとビル店】
今日は、本館が満席になってしまいましたので、通りを挟んで向かい側にある別館{通称:パレ天}の方にも、お席をご用意しました(笑)。
▼続いて、 読者からのご質問にお答えします。
Q スタッフのみなさんの、【子供のころの夢】は何でしたか? しゃしょうさんは、ペンネームを見れば「(電車の)車掌さんになりたかったのだなぁ」と分かりますが、他の4人の方の分を教えてください。
[ある読者より]
A SKiとは関係ないと思うけど、まぁいいや(笑)。
小さいころから機械とか好きで、ICとかの精密電子部品で工作とかやっていました。その影響で、コンピュータに興味を持ち、当時、一世を風靡したファミコンのソフト会社[ハドソン]に入ることが夢だった(爆笑)。16連射の秘技を持つ高橋名人には憧れたものだった。
中学になると、同じ系統の電子開発者になりたかったような気がする。間違っても、アイドルのミニコミを作るようなことになるとは思ってもいなかったころのお話です(笑)。
[まる井]
◆子供の頃の夢…。何かあったとは思うのですが、これといって思い出せません。それほど確固としたものはなかったんでしょうね。あまり、夢のある子供ではなかったのかもしれない。
中学生ぐらいになると地震・火山関係に興味を持ち始め、やがてそういう方面に進みたいとも思いましたが、残念ながら願いはかないませんでした。
[夢野 雫]
◆子供時代は、マンガやアニメよりも〈ウルトラマン〉シリーズなどの“特撮もの”を見て育った関係から、宇宙に興味を持つようになり、将来はそういう研究をする学者にでもなりたいと思ったこともあった。
結局、平凡な人生を歩んでしまったが、今でもNASAが火星へ飛ばした探査機から送られてくる映像を見ると、「ひょっとしたら火星にも文明があるのでは…」という幻想を抱くことがある。もっとも、火星には文明はないようだが、宇宙のどこかに知的生命体がいることは十分考えられる。それが明らかになる日を、私は心待ちにしている。
[本間 寛]
◆僕は馬が好きで、 競馬の騎手になりたかったんですよ。実際、高校を卒業する半年前にJRA[日本中央競馬会]競馬学校の入学テストを受けたんですけど、体重制限(43sを超えてはいけない)にあと0.1sのところで失格。二十歳の時にもう一度チャレンジしたんだけど、これもだめでした…(ちなみに、現在の体重は48s)。
[みのる]
◆幼いころから、日曜日になると父親(not 鉄っちゃん)と自宅近くの神戸駅から国鉄に乗り、153系新快速〈ブルーライナー〉で三ノ宮〜姫路を往復していました{当時の新快速電車は神戸駅を通過していた}。なので、私が↑のように思うのは、当然の成り行きでしょう。しかし… {以下,先月号編集後記へ続く}。
[しろくま☆しゃしょう]
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[店長:しろくま]
[ 97年9月号目次 ]