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撮影／竹ちゃん＿ |
７期生の小田亜摘ちゃんは、卒業生の川野朋美ちゃんとソックリということで、最初からファンに強いインパクトを与えている。
Ｐ会報Vol'45では、7期生のトップを切って「クローズあっぷ」のコーナーで紹介されたところをみると、PTAコミティでも、彼女を将来の中心メンバーと考えているようだ。その証拠に、3月公演では、センターボーカル曲が多く、MCも絶好調で、即戦力として活躍している。そんな亜摘ちゃんと初めて間近で接することができたのが、去る4月8日の「お花見」の時だった。
私 「亜摘ちゃんは川野朋美ちゃんに似てるっていわれるけど、
自分ではどう思う？」
亜摘 「私もそう思います。そういえば、この前事務所で歩先輩に
『あっ、朋ちゃん？』とか言われちゃったんですよ。」
私 「朋美ちゃんはよく広末涼子に似てるって言われていたけど、
亜摘ちゃんは言われることない？」
亜摘 「あ、あります。」
私 「SKiでの目標は？」
亜摘 「リーダーを目指します」
私 「じゃ、早く今のリーダーを打倒しないと（笑）。」
亜摘 「あ、美香さんはいい人ですよ。」
私 「ところで、亜摘ちゃんって『あ・つみ』、『あつ・み』どっちなの？」
亜摘 「どっちでもいいんです」
私 「でも、MCなんかだといつも自分のこと
『あ・つみ』って言ってるじゃない。」
亜摘 「名前だけだと『あ・つみ』なんですけど、
フルネームだと『おだ・あつ・み』って言っちゃうんですよ。
だって、『おだ・あ・つみ』じゃ言い難いじゃないですか。」
7期生のメンバーはまだ慣れなくて会話のぎこちない子の方が多かったが、亜摘ちゃんとの会話がすっかり弾んでしまった。（星川りりかちゃんもよくしゃべってくれた）。
花見が終わった後、休憩所に集合しているメンバーの中に亜摘ちゃんもいた。彼女に向かってピースサインやガッツポーズをしたら、彼女も同じようにやってくれた。
秋山文香・寄合歩といったアグレッシブなメンバーが卒業した今、亜摘ちゃんのこのキャラクターはSKiに必要不可欠といえる。今後の彼女の活躍に大いに期待したい。
【編集委員■本間寛】
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